「3歳児神話は大切にしなきゃ」

同士、共励子ども園の長田先生が、Xに、こんな書き込みをしてくれました。

「松居和氏がAbemaTVの「3歳児神話は大切にしなきゃ」に出演した。

0歳児保育は「アリ?ナシ?論」で進めるマスコミ現代風議論に真正面から異議を表明し、問題の本質である政府の保育施策の問題点と保育の現状を伝えていた。

松居氏の辛抱強い説明の結果、反対論者として登壇した小児科医氏も「人間が自立するには、012歳時期に安心感の得られる人に全面的に依存する必要がある。安心して依存できる人が得られないと自立が難しくなる。」と発言。これぞまさに3歳児神話の大切さを示したもの。

パックンが小児科医先生の論を繰り返し、松居氏の主訴と同じである事を指摘した。松居氏も強く同意していた。

アリナシ論で議論を進めると、内容が浅瀬に乗り上げ、本質まで辿り着けない事が多い。

松居氏の辛抱強い説明により、保育子育て問題の本質が、問題を知らないに人々が近づけた番組であった。

YouTubeに掲載された映像は、大切な部分が省略されている。パックンの発言もなかった。

是非、アメバTVで確認してください。」

 

(ここから私です。)

ありがとうございます。

取材を受けている時は、「ママがいい!」を理解してくれている感じだったのですが、当日、生出演の前に、0歳児を預けるのは、親として失格か、みたいなタイトルになっているのが分かって、結局は、孤軍奮闘するしかなかった。まずは、誰が「失格とか、合格とか決めるのか、神様でも無理。そうやってマスコミが対立を煽ろうとするのが問題、と言いました。生番組でしたし、言えることは言っておかなければ。長田先生が書いた「松居氏の辛抱強い説明により」は、何よりの褒め言葉。

違った趣旨で始まった番組の方向性がずいぶん変わって、いつでも見れるameba TVのアーカイブでは、「3歳児神話は大切にしなきゃ」とあって、ああ、よかった、よかった。息子も、お父さん、結構良かったよ、って言ってくれました。

松居和チャンネルで、言いたいことがいつでも言えるようになったのですから、それで、ずいぶん気持ちが楽です。作りましょうよ、と言ってくれた、音楽プロデューサーでギタリストの中脇さんに、感謝です。

 

 

第二回がアップされました。

タイトルは、「日本人の子育ては魔法だった」

https://youtu.be/l3Jo8ex6RfM

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毎週火曜日にアップします。

「ママがいい!」、またAmazonジャンル別で一位になっています。😀